2019年度ふくしまこどもキャンプ追記



 

先日は今年の夏に嵐山こども食堂としてお手伝いさせていただいた際の報告冊子を、遠路京丹後からFさんが届けてくださいました。

 

「ふくしまこどもキャンプ」は2019年度今年の夏のイベントでしたが、早くもこんな時期かという感慨とともに、子供達もあっという間に成長していることが実感できます。

 

内容を読み進めると、毎年同じ様なイベントをやってるように思いますが、毎年毎回全く違う感じもしてきます。

 

参加の皆さんも元気でお過ごしでしょうか?

 

「ふくしまこどもキャンプ」の様子はこちらのブログでもどうぞ→クリック

 

編集やメッセージ集め等大変な作業かと思いますが、毎年素晴らしい冊子が完成しています。

 

新聞社の取材の様子も保存。

参加者の中には他のボランティア体験で嫌な思いをしたこと等も赤裸々に書かれていて、自分に余力がある時にしか他人には優しくなれない・・・という言葉が印象的です。

養護施設のある福島で実際に起こっている体験談も新聞社が取材して記事にしてくれています。

 

今後の課題として施設を巣立った子達のアフターフォローを、里親制度を利用したりして取り組むべきだという意見が出ていましたし、自立した子達をどう関わっていけるかを考える機会にもなりました。

そして今年は僕の書いた「みつばち日記」ブログからたくさんのページを引用してくださって恐縮です。

 

内輪話や内情に失敗談も感じたまま&体験したままに書いてますが、これで好き放題書いてることが今後は京丹後の方々に知れ渡るかと思うと、来年お逢いするのが恥ずかしいやら怖いやらです(笑)

 

まぁ、喜んでいただいたようだと、来年まで自己満足しておきます(笑)

 

勘違いだったらどうしましょ???(笑)

 

最後になりましたが、この素晴らしい活動が来年も続くよう「ご寄付のお願い」部分を掲載しておきます。

 

この活動も嵐山こども食堂と同じく、多くの方々の善意とご支援ご協力で成り立っています。

 

何卒よろしくお願い申し上げます。(ご希望の方にはこの冊子をお届けいたします。お気軽にお申し出ください。)

 

嵐山こども食堂ホームページ→http://arashiyamakodomosy.wix.com/kodomosyokudou