ラグビーワールドカップ 2023



 

今年はラグビーワールドカップ 2023がフランスで開催されます。

 

ちょうど後1ヶ月後の来月9月10日(日)20:00が日本VSチリ(トゥールーズ)が初戦。

 

9月18日(月)のイングランド戦が大きな山場です。

 

現在はもう少し進んでいると思いますが、少し前の現地フランスの盛り上がりです。

 

史上最速のチケット販売となったRWC2023は、現在までに約250万枚のチケットが売れ、ラグビーの一体感の最大祭典に参加するため60万人のファンがフランスへ訪れると予測。

 

フランス国民のラグビーワールドカップ開催への支持率が90%を超え、76%がRWC2023とのインタラクションを計画。

 

各開催都市に「ラグビーヴィレッジ」を設置、国内外のファン向けセレブレーション空間を提供すると発表。

 

大会史上最も人気を博すと期待されているラグビーワールドカップ2023の開幕まであと100日となり、フランス全土でセレブレーションが行われています。

 

前回の日本大会で活躍された代表選手も大勢メンバーに選ばれています。

 

僕らの時代は代表選手と言えば「ジャパン」が通称。

 

今は「ブレイブ・ブロッサムズ(勇敢な桜の戦士)」が愛称です。

 

この愛称の由来は・・・

 

日本代表が世界を驚かせることとなったのは2003年にオーストラリアで行われたワールドカップ。

 

第一戦のスコットランド戦で日本代表をブレイブ・ブロッサムズ(勇敢な桜の戦士)と呼ぶ新聞が現れた。

 

11-32で敗れたものの、日本代表は前半から徹底的に低く激しいタックルで相手を止め、後半途中までは4点差の戦いを繰り広げた。

 

日本は勝ちを狙いに行ったアタックで立て続けにミスを犯してしまい、トライを奪われ敗れたものの、その懸命な姿を、日本代表が長期合宿をしていたタウンズビルの地元住民、地元紙を中心に称賛した。

 

そしてその地元紙の新聞の見出しとして、ブレイブ・ブロッサムズという愛称がつけられたのだ。

 

その後も日本代表は、2007ワールドカップではフィジーと死闘を繰り広げ、2011ワールドカップではフランスと好勝負、2015ワールドカップでは南アフリカを倒しグループリーグ3勝をあげるという、名勝負を繰り返したことでブレイブ・ブロッサムズという名前が定着した。

 

今回の代表には笑わない男・稲垣選手やヴァル・アサエリ愛選手、堀江選手、ジェームス・ムーア選手、姫野選手にリーチ・マイケル選手、李承信選手に松島選手。

 

注目選手も多く楽しみな1ヶ月間です。

 

しっかり睡眠取って応援しないと。

 

今から凄く楽しみです。

 

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