GO　WEST　PARTⅣ

今回のブログは前回のブログからの続きです。

お酒も進んで出てくる料理も全て美味しい。

下の写真は天草大王（地鶏）の炭火焼です。

今回のお目当ての一つです。

ジューシーで癖が無くいつかどこかで使ってみたい食材です。

絶品。

ビールで杯を重ねた後は梅酒にチェンジ。

今は飲みに行く気すら起きませんが、当時は変異ウイルスがこれほど拡散するとは夢にも思わず。

ここで真打登場。

熊本といえば・・・の馬刺し。

ロース・・・赤身のさっぱりした霜降り。

クラシタ・・・肩ロース部分で脂身と赤身のバランスが絶妙。

ふたえご・・・お腹まわりの部位。

たてがみ・・・ゼラチン質の脂身。

ブリスケ・・・前脚の付け根の霜降り。

イチボ・・・サシが入った柔らかい赤身。

熊本の馬刺しの後は隠し玉もありました。

馬の肝。

これも絶品。

ごま油ベースのポン酢タレでいくらでも食べれます。

値打ちある味です。

車エビの刺身もあったので注文。

頭は鬼殻焼きで供されます。

ここ迄揃うと食べれるお店は限定されますね。

食後は街中をぶらぶらしてからホテルにチェックイン。

自分の事を知ってる人がいない街をゆっくり散歩する解放感があれば充分楽しめます。

これも旅の醍醐味ですね。

夜になるとまた違った風情も楽しめますが、あまり羽目を外すと・・・。

この後は日頃の睡眠不足解消の為に早目に寝ます（笑）

続く・・・。

嵐山こども食堂ホームページ→http://arashiyamakodomosy.wix.com/kodomosyokudou