映画「コンテイジョン」



昨日はお客様をご案内してましたが、ふと確認したら外気温20度。

 

春ももうすぐな感じですね。

 

現在新築の現場が複数進行中で今年の春から初夏にかけて続々と完成予定です。

 

リフォームの見積もりやご注文もあって仕事がかなり慌ただしくなってきましたが、新型コロナで私事の飲み会や遊び、趣味の要素がほぼ壊滅的な状況なので、ある意味仕事どっぷりな毎日で有難いことです。

 

新婚様や子供さんが生まれた方など喜ばしい話題も少しづつですが着実に増えているように感じてます。

 

時々休日や仕事の合間を縫ってZOOM会議や、こども食堂関係の課題にも取り組んでおり、もう間もなく軌道にのる予定のものがあるので今年は楽しみです。

 

そういえば最近当社のお客様で「2020年の1月頃、かなり体調がおかしくてしんどかった」と言われる方がおられました。

 

聞くところによると、職場の同僚の方が中国で仕事をされて帰国され、ご本人様もその後かなりの体調不良でふらふらだったとか。

 

「今から考えると・・・」と言っておられましたが、「もう遅いやん・・・リアルコンテイジョンやん!?」という話題でした。

 

未知の病原菌に感染しても発症するまでに飛行機や高速鉄道等で、海外各地にある自宅まで短時間で移動→帰宅できる時代にいることを実感する話です。

 

この後の日々は会食やカラオケなどに出掛けたりして油断せずに、新型コロナの終息を祈るばかりです。

 

旧型コロナは「風邪」のことですが、インフルエンザや風邪には特効薬は存在せず、免疫が全てというのは変わりませんし。

 

今からこの先、現在進行形で進んでいるワクチン接種ですが、2011年の映画「コンテイジョン(感染)」が静かに話題となってるようです。

 

あらすじ・・・

 

アメリカ映画。

 

巨匠スティーヴン・ソダーバーグ監督が世界中に蔓延していく致死率の高い謎のウイルス感染症の恐怖とパニックに陥る人々を描いたサスペンス・スリラー群像劇です。

 

アメリカ疾病予防管理センター (CDC)や他の感染症の専門家などの全面協力を得て製作され、リアリティあふれる描写は観客や批評家から高い評価を得ました。

 

-2日目-

 

勤務するAIMM社新工場の起工式に出席する為香港を訪れていたミッチ・エムホフの妻・ベスはアメリカへ帰国。

 

浮気相手と時間を過ごした後自宅の在るミネアポリスへ向かいます。

 

一方、香港の九龍では額から脂汗を流す男性がフェリーと電車を乗り継ぎ帰宅。

 

顔色の悪い夫を妻が心配そうに見つめます。

 

僕も何回も観た映画ですが、正に今回の新型コロナウイルスの流行にも当てはまってますし、パニック描写やワクチンの描写もよく似てます。

 

アメリカ映画にありがちなハッピーエンドではないのですが、リアルな描き方が現実そっくりなものになってるので、今観ても別段驚きは薄れていますが、シリアスな設定を受け止めることが出来る方におススメです。

 

それにしてもマット・デイモン・・・色んな映画によく出てますね(笑)

 

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