モネ 睡蓮のとき その壱



 

先日は娘のリクエストで京都市京セラ美術館に出掛けてきました。

 

国立西洋美術館(東京・上野)で80万人が訪れた「モネ 睡蓮のとき」が京都市京セラ美術館で3月7日から6月8日まで開催されます。

 

パリのマルモッタン・モネ美術館が所蔵するモネ晩年の「睡蓮」連作を中心とした多彩な作品から、鑑賞者にとって最高の「モネの睡蓮」を見つけることができるまたとない機会です。

 

数年前、家族旅行で高知に行った際、「モネの池」があると聞き及んでましたが、モネの池の「見頃」のタイミングに合わずに断念。

 

今回は行ってみたい気が沸き起こりました。

 

自然が相手だと「桜の見頃」や「紅葉の時期」など、中々タイミングを合わすのが難しいですよね。

 

その点、美術館の展示だと見応えもあって期待感が高まります。

 

京セラ美術館は数年前に、海外から不動産購入に来日されたお客様を送迎させていただいた時以来。

 

その時は前にクルマ横づけで降りていただいて終了(笑)

 

そして今回の美術展のポスターのテーマが「ひたる。光に。モネに」とのこと。

 

この作品が目玉かな!?

 

モネ氏自身は「睡蓮」をひたすら同じテーマで250点も描いたらしいとのこと。

 

今回初めて知りました。

 

今回、館内は女性人気が凄し!

 

男性はチラホラな感じです。

 

芸術作品は時にとんでもない数の人の心を動かします。

 

推計説ですが約5億人が1950年から2020年までにルーブル美術館を訪れたと推定。

 

そのうち90%がモナリザを見たと仮定すると、約4.5億人がモナリザを鑑賞したと考えられます。

 

1506年から現在までにモナリザを見た人数を合計すると、約4億7447万人がモナリザを見たと考えられます。

 

現在でも年間1000万人がモナリザを鑑賞しているとのこと。

 

荒木先生も凄い人数の人の心を動かしておられると思いますが。

 

続く・・・

 

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