クリスマス&大枝の柿



 

ちょうど世間はクリスマスイブ!

 

世間はクリスマスムード一色ですよね。

 

12月はホテルへ行く機会が多くあり、各ホテルのクリスマスの雰囲気を楽しんでいます。

 

クリスマスの話題といえば、先日お客様より娘達にプレゼントを戴きました。

 

有難く頂戴致します。

 

雰囲気がとても華やかなので、早速サンタさんからのクリスマスプレゼントとして大活用させていただきます。

 

追加のクリスマスの話題といえば、少し前に当社にお越しくださったお客様は、ご夫婦の子供さんの小さい頃から「サンタさん」からと「お父様お母様」からの、2種類のクリスマスプレゼントを用意されておられたとか。

 

それが子供さんが増えるにつれ負担も増えて・・・超大変。

 

子供から一つのプレゼントの希望を訊き出すのも難しいのに「仮面ライダーベルトが欲しいっ!!!」と言われたら、只でさえ入手困難ですし、お父さんは玩具屋さんに朝から行列必死ですもんね(笑)

 

閑話休題。

 

先日は当社のお客様より、西京区大枝の名産品の「大枝の柿」をたくさん戴きました。

 

かなり大きい柿で凄く立派です。

 

嫁も子供達も柿大好きです。

 

有難く頂戴いたします。

 

以下、柿の効用に触れてる方がおられるので掲載します。

 

【人類最古の栄養食と言われた果物】

それは柿です。

柿は実も葉もヘタも丸ごと使える成人病の薬と言われ古くから民間療法に利用されてきました。

「柿が赤くなれば医者が青くなる」

薬が乏しかった頃は医者が青くなるほど柿には凄いパワーが秘められていると言われてきました。

柿には食物繊維・カリウム・タンニン・ビタミンC・リコピン・βカロテン・ビタミンAが多く含まれます。

お酒を飲む前に柿や干し柿を食べておくと悪酔いを防いでくれます。

そんな万能な柿の1日の目安量は1〜2個です。

 

大枝の柿の歴史です。

 

西京区大枝(おおえ)で柿が栽培され始めたのは昭和5年からだそうです。

 

大枝の柿は「富有柿(ふゆがき)」と呼ばれ、その実は大きく甘みが強いのが特徴です。

 

富有柿は岐阜県瑞穂市が発祥とされている甘柿の一種で、現在では最も多く生産されている品種となっています。

 

全国的には、奈良県や福岡県での生産が多いため、富有柿と聞いて京都を思い浮かべる方は少ないかもしれませんが、京都の大枝柿(おおえのかき)も90年以上の歴史があり、知る人ぞ知る富有柿のブランドとして、絶大な人気を誇っております。

 

しかしながら、京都府内でも、スーパーなどに出回るのは生産量の多い他府県産の柿がほとんどで、大枝の富有柿は直売所まで買いに来られないと手に入りません。

 

そのため、毎年秋になると大枝柿を求めて遠方より直売所までお越しになるお客さまが大勢いらっしゃいます。

 

普段何気に食べてる果物でも歴史や謂われがありますね。

 

増々有難く頂戴いたします。

 

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