風の時代



 

自分で思っている&想像以上に大勢の方々に読んでいただいている当ブログ。

 

普段の自分っぽい雰囲気で伝わるように書いています。

 

今回でなんと2436回目のブログ記事になりました。

 

なんて中途半端な回数(笑)

 

しかし自分で分かるように書いておかないと。

 

今回は少し面白ネタです。

 

今現在は占星術でいう「風の時代」とのこと。

 

あの有名なノストラダムスも医師にして占星術師。

 

終末のマヤの予言も占星術が元になっています。

 

古都京都で平安の昔から陰陽師を排出した土御門家も、有名な安倍晴明も占星術師です。

 

ここからは西洋式の占星術の話です。

 

これまで200年間、牡牛座と乙女座、山羊座の「地の星座:で起きていたグレートコンジャンクション(木星と土星が大接近する)が「風の星座」に属する水瓶座に切り替わる大転換期になったとか。

 

これまでの「地の星座:地の時代」は物質社会で所有することが社会の基盤という時代でした。

 

これからの「風の星座:風の時代」は目に見えないけど存在するもの、所有出来ないもの、知識や情報、コミュニケーションが重要になる時代だと言われています。

「地の時代」は文字通り土地や財産、形ある物を所有することが生活の基盤になっていました。

 

「地の時代」に切り替わった18世紀半ばから19世紀にかけては、産業革命で社会構造が大きく変わり、日本でも大量生産、大量消費が推奨されて経済発展が最優先の物質的豊かさだけを求める物質文明の時代が続いてきました。

 

「風の時代」では、知性や情報、対話と交流体験、シェアや横の繋がりや精神性がキーワードとなり、「地の時代」よりも身軽で自由な生活が豊かとされる時代になるようです。

 

またもう少し大きな時代感覚で宗教的な意味も付け加えた解釈では、我々の世界は宇宙的規模の流れの中で、約2万6000年の周期で生まれ変わりを繰り返しており、そのサイクルの中で、ひとつの星座には約2千年間滞在します。

 

キリスト教が始まってからの2千年は『魚座の時代』といわれ…星座としては2匹の魚が紐でつながれているシンボルをご存知の方も多いと思います。

 

その2匹の魚に象徴されるように、過去の2千年間は「二元性の世界」であり、善と悪、神と人間、支配するものとされるものなど、すべてが二極に分かれた社会構造が存在していました。

 

また『魚座の時代』は宗教的な時代でもあり「自己犠牲の愛」や、人としての「倫理道徳」を学びながら、生きることとは何かを哲学的に求め続けた時代でもありました。

 

しかしその反面「覇権主義と戦争」「経済優先の環境破壊」の連鎖から抜け出すことはできず、人類はそのジレンマを抱えたまま、経済的、物質的繁栄だけを極めてしまったと言えるのです。

 

西暦2000年を境に移行したとされる『アクエリアス~水瓶座の時代』。

 

水瓶座の象意は“風”…「すべては変化する」ということであり、現状に安住することなく変化を受け入れるという意味があり、その支配星は、自由と革新の星「天王星」です。

 

水瓶座のサインの特徴は、個人の独自性を重んじる「グローバルな世界観」「博愛主義と利他主義」、そしてまさにこれからの時代にふさわしい「高度なテクノロジー」です。

 

水瓶座の示す、真の「自由と平等」こそが、高次の世界の扉を開ける“鍵”なのです。

 

高次の世界云々はイマイチぴんとこないですけど・・・肌感覚としてわかりますね。

 

こう言われて改めて考えてみると、若い人の間では車の所有欲や家の所有欲も随分少なくなり、どこに居ても仕事が出来るようになって身軽に地方移住や田舎暮らしを含めた多様な生活スタイル、価値観を求める人が増え続け、仕事への考え方も昔ながらのパワハラ&ブラック企業体質だと判断されると悪目立ちする様な社会になりつつあります。

 

より一層深く考えると不動産屋さんや車屋さんも、商売上がったりになるんじゃないかと思いつつ・・・昔と比べて「企業での出世欲」や人生で一番高いと言われる「家や車への所有欲」、「上昇志向」の無い人達が、徐々にですが確実に増えてる現状を、身近な企業経営者の方々からお聞きする機会が増すと、充分納得できる部分が多々あります。

 

少しづつスパイラルを描きながら「アクエリアスな時代」へ移行しているとも言えます。

 

そんな中で昔ながらの「高級車=自己価値」と勘違いしている人達の「煽り運転行為」や、時代にそぐわない「オラオラ物質主義的な価値観の人」の心象が何かの機会に露見して発覚してしまうと、強烈な違和感で浮き上がって大勢の方々にも見えてしまう&わかってしまう・・・と思われる方も多いのではないでしょうか?

 

そろそろこの人達やこの人とは付き合い切れないなと・・・。

 

時代遅れな価値観では周回遅れで通用しなくなりつつあるアクエリアスな現代に、どうやって会社や自分をシフトさせて行くか。

 

真剣に考える毎日です。

 

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