終売

東京で新型コロナウイルスの流行が終息する気配がありませんね。

東京から京都に行こうと思いたてば、３時間未満で確実に京都の地に自分の足で立てます。

逆もしかり。

仕事で出張もあるでしょうし、東西の行き来は止められないでしょう。

医療最先端の米国の新型コロナウイルスの感染者数が２５０万人越えとか。

世界規模での対策が重要だと言われるのも良く分かる現象です。

話題は変わります。

先日お菓子をたくさん購入させていただきました。

伊勢のお菓子なんですが令和２年６月で閉店とのこと。

今月末で廃業する創業約１３０年の老舗和菓子店、鈴木翠松軒の本店（三重県伊勢市二見町茶屋）で２１日、最後の店頭営業が行われた。

廃業後、看板商品「くうや観助餅」を別会社が引き継ぐ案も検討されていたが、この日限りで製造は終了することとなった。

上記のようにニュースにも取り上げられていたみたいですが本当に残念です。

この際なので「こし餡」や「つぶ餡」の差はどうでもよかです。

地方ではここでしか買えない味やここでしか売ってない味は無くしたらダメかと。

そんなそこにしか無い味を求めてお店まで顔出し活動されてる方は尊敬します・・・僕は混雑店での外食も控えてますので・・・新型コロナウイルスの流行への警戒と自粛の狭間のお気持ちはあるかと感じますが。

今後は我が身を守りながらお土産やお持たせで少しづつ景気回復に協力したいと思います。

ほんとに残念です。