続・ 太秋柿

次回で今年最後のブログを掲載する予定です。

早いものでクリスマスそして年の瀬。

新年早々には臨時の嵐山こども食堂開催予定なので、感覚的には区切りと言うよりは続いてる感じですが（笑）

閑話休題。

先日当社の当社の熊本のお客様より「太秋柿」を戴きました。

有難く頂戴致します。

と書いたら再度追加の太秋柿をたくさん戴きました。

ブログを見てくださったようです（笑）

「太秋（たいしゅう）」は、1995年（平成7年）に品種登録された完全甘柿です。

農研機構果樹研究所が「富有」と「ⅡiG-16」を交雑して選抜・育成しました。

特徴は350～400gにもなる果実の大きさと、サクサクとした歯ごたえ。果肉が緻密でやわらかく、果汁を多く含んでいて甘味も強く食味に優れています。

また、太秋は条紋と呼ばれる黒い線が生じやすいのも特徴のひとつ。見た目はあまりよくありませんが、これは完熟して糖度が上がっていることの表れです。

なお、太秋は熟しても橙色があまり濃くならず、完熟果であってもやや青みがかっていることがあります。

これは食べても食べても飽きない美味しさです！

今年の秋はお客様より柿をたくさん戴きました。

そろそろ柿の季節だし買わないといけないなと思っていたところに戴けたので有難かったです。

フルーツは季節感を感じるのにピッタリの食べ物ですね。

もう体感的には真冬ですが、柿でもう少しだけ秋を感じております。

嵐山こども食堂ホームページ→http://arashiyamakodomosy.wix.com/kodomosyokudou