インタビュー・ウィズ・嵐山こども食堂&講演会ROAD 第2弾!(同志社高校編)



 

今月の12月17日(日)開催予定の第98回嵐山こども食堂。

 

今月12月そして来年1月以降もタイアップ企業様と協賛企業様とのコラボ企画が目白押しの内容となっております。

 

今週も各企業様に訪問させていただいて、御寄付いただく食材や品物の受け入れ、引き取らせていただく日時の打ち合わせが佳境に入っています。

 

スケジュール的に12月は特に時間が経つのが早いので要注意な月です。

 

話は変わり、今回のブログは嵐山こども食堂の「講演会ROAD」全合計12回のインタビューと講演会&イベントの第2弾です。

 

今年10月から来年春にかけて全合計12回のインタビューと講演会&イベント予定が入っています。

 

今のところインタビューと講演会&イベントの回数は12回が確定ですが・・・追加でまだ増えることが確定です。

 

御陰様で全15回位にはなりそうです(笑)

 

インタビュー回の第1弾ブログ記事はこちらです↓

https://www.mitsubachi-housing.co.jp/blog/cat2/cat1-cat2/8957/

 

先日は京都の同志社高校の生徒さん達が、嵐山こども食堂の活動内容をもっと知りたいとインタビューを実施してくれました。

 

この日は早速お越しくだった同志社の高校生達のインタビューが始まり、色々話をしていく中で、質問を受けたり逆にこちらから質問したり。

 

こんな質問内容も投げかけてみています。

 

嵐山こども食堂の回答はこちらです。

 

一つ一つの質問のやり取りを丁寧にノートに取られており、学校に持ち帰ってくれて大勢の生徒さん達の前で発表してくれるそうです。

 

この様に高校生や大学生の方々に、こども食堂に興味や関わりを持ってくれたり、参加していただけることは有難い限りです。

 

次の世代の嵐山こども食堂の運営の担い手ですし主力です。

 

これから進学し大学に行っても、こども食堂の活動に関心を持ってくれれば良いなと思います。

 

この度は嵐山こども食堂に遠路インタビューにお越しいただきましてありがとうございました。

 

そして長時間のインタビューお疲れ様でした。

 

ここからは少し思い出話を。

 

僕の時代の同志社と言えば京都ラグビー強豪校のイメージ。

 

今でも強い高校です。

 

ちょうど東山高校や伏見工業高校の全盛時だったので。

 

今のラグビージャパン「ブレイブブロッサムズ」のスクラムコーチの方は、東山高校出身の方です。

 

当時の強豪校はとにかくスクラムでは身体が大きくて押しまくるのが印象的でした。

 

高校生同士ではスクラムで押し負けると、バックスが活躍できる余地が少なくなりますし、試合展開でもかなり不利になります。

 

それは今年の2023ワールドカップのフランス大会でも如実に表れています。

 

準決勝のイングランド対南アフリカ戦、そして南アフリカ対NZ戦の決定的な決め手は、南アフリカのスクラムの強さにありました。

 

その南アフリカのスクラムに充分対抗できるようになった日本ラグビーも、今後は世界の強豪国相手にかなり勝機を見いだせるはず。

 

と、インタビュー記事からラグビーまで話が拡がってしまいました(笑)