2023年・年末餅つき大会 パートⅡ



 

今回のブログは前回のブログからの続きの内容です。

 

そういえば今回は娘達が俄然餅つきをやる気に(笑)

 

なぜ・・・ナゼ・・・何故・・・謎!?

 

いつもは餅つき会場のお家に上がり込んで、蜜柑を食べて&お菓子ばっか食べて、同年代のお友達とおしゃべりしてて、なかなか外には出てこないのですが。

 

今年は何回かお餅を搗いて仕上げてくれてました。

 

珍しくて雪でも降りそう(笑)

 

搗きたてのお餅は冷めないうちに、皆さんで高速で丸小餅に仕上げていただいてます。

 

小餅作りも慣れないと結構難しいです。

 

餅製造マシーン・・・その名も「手」(笑)

 

その場ですぐに食べるだけなら形は全然気になりませんが、持ち帰ってお正月に食べるとなると綺麗に仕上げないと。

 

少し形が整ってない小餅はその場で食べるように分けていただいてます。

 

搗きたて出来立てを食べれるのは餅つきするしかありません。

 

御陰様でいっぱい餅つきをしたせいか、昨年フリーフォールで落ちて以来、絶不調だった肩が完治(笑)

 

フリーフォールブログはこちらです↓

https://www.mitsubachi-housing.co.jp/blog/cat2/8407/

 

さぁ、そろそろ出来立て小餅を思う存分食べましょうか。

 

毎年「餡子」「きなこ」はド定番。

 

僕がここでハマったのは「納豆」おかかの組み合わせです。

 

昨年までは納豆と葱おかかは別々に食べてましたが、今年は納豆葱おかかコラボ餅を試作。

 

餡子ときなこも作りました。

 

これはどちらも甲乙つけがたいヤバい美味しさです。

 

おかわり君に変身(笑)

 

友人ご夫婦が大きな鯛を「鯛汁」に仕上げてくださってます。

 

これも出汁が出ていて絶品の味。

 

すっかり鯛の身は食べてしまってますけど(笑)

 

身体が温まります。

 

焚火の薪の中でじっくり焼いて仕上げた焼き芋も焼き上がりました。

 

これも農家の方の完全無農薬の鳴門金時とシルクスイートです。

 

焚火ならではの焼き芋の味に舌鼓をうちます。

 

メッチャ芋。

 

餅つきって素朴なんですけど、ほっとして心癒されるイベントです。

 

今年も食べ切れないくらいのたくさんのお餅をお土産にいただきました。

 

高畑家はメッチャ餅食べると思われてるのでしょうか???(笑)

 

想像するに、たぶん以前嵐山こども食堂で振舞いのお汁粉を出した時に、皆さんに特別にたくさんの小餅を作っていただいたので、そのイメージが定着してるのではないかと想像しています(笑)

 

下の写真、友人の農家様にはお土産に特大無農薬大根・みずなをたくさんいただいたので嫁が喜んでました。

 

いつもこの農家様には農業の事や作柄、天候やら気象のことなど、毎年変化する環境について色々教えていただいてます。

 

今回は猛暑の夏の作柄と作物の育て方をレクチャーしていただきました。

 

帰りの道中では、日頃からお世話になってる親戚や友人宅に御餅をお届けしながら帰りました。

 

皆さんなかなか搗きたてのお餅は手に入らないと、凄く喜んでくださってるのが印象的でした。

 

最後に。

 

2023年年末餅つき大会にご参加の皆様。

 

昨年も大変お世話になりましてありがとうございました。

 

2024年の年末も皆で元気に餅つきしましょう。

 

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