禍福は糾える縄の如し

最近は周りでもワクチンネタで満載です。

中にはかなりショッキングな内容。

かかりつけ医にワクチン予約に行ったら「２ヶ月間医者に行ってないとかかりつけ医にはなれない」とワクチン予約を断られた高齢者も。

何の為のかかりつけ医なのか。

この方に限らず強制的に集団接種に移行される方が大勢おられそうです。

それでも連日１００万人単位でワクチンを接種しないと、次は７月から８月にかけて再度緊急事態宣言の発出予想とか。

話題は変わり・・・

当社には色々な事情の方がお越しになられます。

相続で裁判まで進展された方。

離婚問題が複雑に入り組んでいる方。

これからお家探しやお部屋探しをされる新婚様。

新生活を迎えられる学生様と親御様。

守秘義務や個人情報もあって書けないことや、話せない内容も多いですけど。

当事者の方の意見やご相談に耳を傾けていると、当事者の方を見て見掛けや表面上は悪く見える場面も多々ありますが、客観的には希望が見えてくる場面も多々あります。

どんな修羅場でも・・・この現象は起こるので不思議ですが。

そんなお客様のお一人よりお土産を戴きました。

こちらもお客様より戴いた高級食パンとマールブランシュロマンの森のケーキです。

このケーキを眺めながら、思わずお店で売ってるらしい「栗ペーストチューブ」を口から直に食べる日を夢想してしまいました（笑）

なんと言っても悩みも飛び切り嬉しいのも人間関係に尽きます。

正に「禍福は糾える縄の如し」です。

今回の新型コロナウイルスの流行にもこれは当てはまるのではないでしょうか？

僕のお祖母ちゃんが亡くなったのは流行していたインフルエンザでしたし、昨年からインフルエンザの流行はほぼ抑えられてます。

嵐山こども食堂ホームページ→http://arashiyamakodomosy.wix.com/kodomosyokudou