ナゼそこ？

後２ヶ月半で今年も終わり。

今年の２月頃迄は新型コロナウイルスもここまでの流行や騒動になるとは予測出来ませんでした。

何とか年内と年明けまで無事にお客様のお家のお引渡しが済むよう、台風や暴風、天災地変がこれ以上起こらないよう祈るばかりです。

話は変わり・・・先日はお客様よりおばんざいを戴きました。

鰹と昆布で出汁をひいておられるので優しくて素直な味。

まるで僕の様です（笑）

夜の晩御飯に添えてあっても、何の邪魔もしない味ですし、常に常備してあると食卓も彩り豊かです。

昔の人や家庭の食卓の方が、野菜の炊いたんやゴボウの炊いたん、かぼちゃの炊いたん等々、ある意味豊かだったかも知れませんね。

見習いたい。

日本の地方をロケする番組で「ナゼそこ？」というテレビがありますが、秘境や山奥でもよくよく見ると粗末な食卓ではありません。

自家栽培の畑を耕したり、自給自足の農業をされてる方が多くて見応えがあります。

新型コロナウイルスの流行で、強制液にリモートワークやテレビ打ち合わせ、電子署名等が普及しつつありますが、通勤に３０分、１時間以上掛けて往復するよりは、空いた時間で畑仕事や庭いじりできるような住まいも可能性が高まっています。

後２～３年で世の中も随分様変わりするのではないでしょうか？？？